++過去拍手3++
◆映画予想・ジュール隊について◆ イザーク:………なんだこれは ディアッカ:映画で俺たちがどうなるか、予想するんだってよ イザーク:くだらん!プラントの平和を守っているに決まってるだろう ディアッカ:それ言ったらお終いじゃんか イザーク:他に何があるというんだ ディアッカ:んー…じゃあ、シホとどうなったかとか? イザーク:シホ?なぜここにシホが出てくる ディアッカ:うわー…鈍いのもここまでくると、すごいな イザーク:貴様…俺をおちょくってないか ディアッカ:んなわけないだろ。イザークとシホのことは、ファンが気になってるとこなんだよ イザーク:………? ディアッカ:いや、そんな心底不思議そうな顔すんな イザーク:よく分からんが、俺はシホの実力は認めているし信頼もしている シホ:………隊長 ディアッカ:まあ……いいか、本人が幸せそうなら。ちょっと泣いてたけど イザーク:ジュール隊としては変化はないように思うがな ディアッカ:あ、あぁまあな イザーク:だがプラントの議会の方が色々と変わるだろうから、それは落ち着かないかもしれない ディアッカ:あれ、なんか真面目なコメント イザーク:俺はいつでも真面目だ ディアッカ:そうでした、お前はいつもそうだった イザーク:………ディアッカ、お前こそどうなんだ ディアッカ:何がよ? イザーク:映画の予想だ ディアッカ:俺の? イザーク:あぁ ディアッカ:つってもなぁ……。あ、でもスペエディで黒服になっててびびった イザーク:これで名実共に俺の副官だな ディアッカ:前からそれは周知の事実だったと思うぜ…… イザーク:何だと? ディアッカ:いやいや。俺の予想ねぇ……とりあえず、独り身は嫌だなと イザーク:そうか? ディアッカ:寂しいじゃねえの、 映画だと本編の未来なんだろうから俺たち少なくとも二十代には突入してるんだぜ? イザーク:言われてみればそうだな ディアッカ:それで彼女もいないなんてさ…… イザーク:そんな暇があると思ってるのか ディアッカ:くれよ、頼むから イザーク:軍人が何を甘えたこと言っている ディアッカ:このままだと俺は悲しい人生を送りそうな気がする イザーク:はあ? ディアッカ:お前に振り回されて、仕方ないかとか思いながら日々過ごしてくんだぜきっと イザーク:それがお前の映画の予想か ディアッカ:いや、予想っつーより予感っていうか……定められた未来っていうか イザーク:結論は出たな。俺は射撃場に行くぞ ディアッカ:もしかしてこれが……DESTINY……? ◆映画予想・アスランについて◆ シン:というわけで、映画でアスランがどうなっちゃうか予想しようコーナーです キラ:どんどんぱふぱふ〜 アスラン:………なんなんだ、そのやる気があるのかないのか分からない態度は キラ:え?だってあんだけ色々とジタバタもがいてたのに、結局はオーブに戻ったんだーって (※スペエディネタ) シン:ほんとですよねぇ メイリンとカッコよく歩いてくとこで終わってた方がよかったんじゃないんですか? キラ:まあ、カガリのこと考えると仕方ないかなって思うけど…。 本編のあがきは全く無駄だったということが アスラン:俺のDESTINYへの存在意義を否定しないでくれないか シン:確かに、アスランがいなかったら俺あんなに考えなかったでしょうけど キラ:そうなんだ? シン:色々と悩みましたよ。それはもう、アスランの顔見るとハラワタが煮えくり返るぐらい アスラン:………全くフォローになっていない気がするが キラ:アスランがハツカネズミなのは周知の事実だし 今回はそれが磨きがかかったってことだね。さすがアスラン シン:うーわー… アスラン:キラ……そんな笑顔で言うことじゃないだろ… キラ:あ、話がそれたね。映画でアスランがどうなるんだろうの話だった シン:あぁ、すっかり忘れてました キラ:アスランで遊ぶのも気が済んだし、本題に戻ろう アスラン:………(俺ってこんなキャラだっけ) キラ:で シン:で? キラ:アスランは結局、カガリをどうしたいわけ? アスラン:はあ? キラ:指輪まで渡しておいて、それでザフトに行って カガリの敵に回るのも仕方ないとかなんとか言ってくれちゃって シン:意外と執念深いですねキラさん キラ:カガリとラクスに関してはね アスラン:いや…あのときは本当に悪かったと… キラ:問題はそこじゃないんだよ シン:そこじゃないんですか キラ:色々とあった末に、カガリと和解もできて、同じ想いを持って宇宙へと行ったわけでしょ? アスラン:あぁ キラ:その後だよその後 シン:机ばしばし叩いて、なんか尋問みたいですよ キラ:なんかね、アスラン相手だと容赦なくなるみたい アスラン:………その後がどうしたんだ キラ:慰霊碑の前でメイリンといた。まあ、それはいいよ、責任があるし シン:アスランが連れてきちゃったんですもんねー アスラン:それ以外に方法がなかったじゃないか。あのままじゃ… シン:おかげで俺、ふたりを殺したかと思ったじゃないですか アスラン:俺も死んだと思った キラ:視聴者も一瞬それ考えたと思うよ でもそのすぐ後に無事が確認されるなんてアスランってほんと不死身だよね シン:あれで生きてるのはおかしいですよね アスラン:………そうか?キラだってシンに落とされて、次の回には元気だったじゃないか キラ:だって僕の場合、コクピッド貫通はしてないし。その下だったもんソードでやられたのは シン:あ、そうだったんですか。俺あのときのことよく覚えてないんですよね… キラ:って、アスランが不死身な話はいまさらだからいいんだ アスラン:なら振るな キラ:で、メイリンとどうにかなっちゃうの!?っていう終わり方だったじゃない シン:ファイナルプラスの最後ですね キラ:うん。だからスペエディの最終巻でその後の追加シーンがあるって聞いたときは ちょっとわくわくしてたんだよね アスラン:何が キラ:カガリとアスランになるのか、メイリンとアスランになるのか シン:アスランはオーブ服来てましたし、メイリンはザフトに戻ったっぽいですよね アスラン:たぶんな キラ:ってことは、どうにもならなかったってことだよね アスラン:俺はどうにかしようという気はない シン:ああもう、あんたほんとじれったいな! キラ:あ、シンがキレた シン:そういうとこが苛々すんだよ!はっきりしてくれよな! アスラン:どうしてそうなるんだ…… キラ:つまり、映画ではアスランの行方が分かればいいなと アスラン:それ映画予想じゃなくて、希望だろ シン:アスランなんて、そのまんまハゲちゃえばいいんだー!!! キラ:ああぁ…シンが走っていっちゃったよ アスラン:………………よくハゲとかデコとか言われるんだが、俺はハゲてないぞ キラ:作画の都合で、ときどき後退してるんだよね前髪が アスラン:シンの寝癖みたいな髪よりマシだと思う キラ:そんなこと言ってると、映画でも落とされるよ アスラン:不吉なこと言うな! ◆映画予想・キラについて◆ シン:もっとも物議を呼びそうなひとです アスラン:映画でキラがどうなるか?難しい質問だな キラ:そう?僕はラクスといられればそれでいいけど シン:そりゃそうでしょうね。あんなの見せ付けてくれてればね…! アスラン:あぁ、スペエディの追加ラストか キラ:アスランごめんね?スペエディの主役はアスランのはずなのに アスラン:まったく誠意を感じないように思うのは俺だけか シン:まあ幸せそうでよかったですよね、あのシーン キラ:ありがとう。まさか自分がザフト服着るようになるとは、思わなかったけど アスラン:そういえば初めてか? キラ:ううん。SEEDのときに赤服は着たことあるよ シン:え、そうなんですか? キラ:フリーダムを奪取するために、ザフトの格納庫に潜入したとき。あれはドキドキしたなぁ アスラン:………そうか、あのモニターに映ってたのお前だったんだよな シン:そんなことがあったんですか キラ:だからあのとき以来のザフト服なわけだけど……いきなり白だもんね アスラン:指揮官クラスだからな。いったいどんな手を使ったんだか シン:その辺りは映画で明かされるんですかね? キラ:どうだろう。全然これっぽちも触れない可能性もけっこうあるけど アスラン:その辺りは外伝とかで書かれるんじゃないか キラ:むしろOVAとか作ってほしい シン:うわ、大きく出ましたね キラ:けっこう買ってくれると思うけど。合間合間に、それぞれのキャラのその後も絡めてさ アスラン:そりゃ知りたいファンは多いだろうし シン:商売上手ですね キラ:そんなことないよ。あ、でもファンディスクが出たりもするみたいだから、それはしばらく無理かぁ アスラン:………かなり裏方な話になってきてるぞ キラ:あっと、そうだった シン:キラさんの予想をするんでしたっけ アスラン:まあ、とりあえず、ラクスとの仲は不動だと思う シン:それは俺も キラ:うん、僕もそうだといい アスラン:公衆の面前で抱き合っておいて、なしはないと思うからな キラ:っていうか、ラクスを僕から奪うやつは許さないから シン:うーわー…すげえ爽やかな笑顔 アスラン:ああいうときのキラには逆らうな。生きていくための最低限の知識だ キラ:何か言った? シン:あ、えっと…キラさんって、ほんとにラクスさんが好きなんですね キラ:うん。好きとかそういう言葉でくくれないぐらい アスラン:あ、戻った。やるなシン シン:生き抜くための知恵です キラ:あ、そういえばさ。映画なんだから戦闘もあるんだと思うんだけど シン:まあガンダムと銘打ってる映画ですから、そうなんでしょうね キラ:僕も戦うのかな? アスラン:………それじゃ話があっという間に終わりそうだな シン:あ!だからキラさん白服になったんじゃないですか? キラ:? アスラン:なるほど。指揮官ならそうそう前線に出るわけにはいかないしな シン:指揮を取らないといけないわけですから、MSにはそうそう乗らないで済むんじゃないかと キラ:あぁ、なるほどね。でも指揮官でも耐え切れず前線に出てたひともいるけど アスラン:イザークか…… キラ:最初はちゃんと指揮とってたみたいだけど………って、そっか 僕も途中まで仕事して、仲間がピンチになったら出て行けばいんだ シン:ヒーローらしいっちゃらしいですね アスラン:そもそもお前に指揮なんて取れるのか キラ:う〜ん、難しいかも アスラン:メサイヤ戦のときも命令に慣れなくてまごついてたもんな キラ:恥ずかしいよね、命令だって言うの シン:アスランは慣れてる感じですけど アスラン:それは軍人として訓練を受けてきたからな。キラは違うから キラ:そうそう、命令ですって言っちゃったんだよ シン:命令なのに丁寧口調…… アスラン:キラらしいといえばらしい キラ:映画で、もうちょっとカッコよく命令出せるといいな シン:ってか戦闘シーンに登場する気満々ですか アスラン:恐ろしい…… キラ:何言ってるのアスラン。僕が出るならアスランも出るんだよ アスラン:なんでだ!?俺はザフトじゃなくてオーブ軍人だ!! シン:キラさんが言うと本当っぽいですよね キラ:実際はどうなるか分からないけど。ま、一蓮托生ってことで アスラン:こんなときに使う言葉か……? ◆映画予想・シンについて◆ キラ:というわけで、映画でシンがどんな活躍をするのか予想してみたいと思いまーす ルナ:わあ、面白そうですね! シン:……そうか? アスラン:どうしたんだ、ノリ悪いな シン:アスランだって自分がネタにされてるときは同じでしたよ…! キラ:はいはい、じゃ本題に入っていきましょう ルナ:えっと、シンが映画でどうなるかを予想するんですよね? キラ:うん、そう。恋人のルナマリアからしたら、どんな予想になるのかな シン:……………… ルナ:そうですねぇ………とりあえず、出番があるといいなって シン:余計なお世話だ!!! アスラン:痛いところをつくなルナマリア……… ルナ:だって本編だと、本当に主役?って扱いだったじゃないですか シン:くっ…… キラ:ごめんね、シン シン:別に気にしてませんよ、ええ 最後の最後でキラさんにテロップの一番上とられたことなんてね……! アスラン:すごい気にしてると思うが ルナ:そういえば、今回の映画って誰が主役なんでしょうね? キラ:あぁ、それはまだ分からないんだよね。近いうちに発表されると思うけど シン:………俺じゃないのは確かだと思います ルナ:あーもう、やさぐれちゃって アスラン:そもそも俺たちがいる時代を扱ってるのか? キラ:でも映画化決定、って出たときに(※SEEDフェスティバル) 僕たちの映像がぽんぽんって出てたけど ルナ:そうですよね、ひとりずつ シン:あの予告の仕方で俺たち出てないってどういうことだよ… アスラン:いや、ガンダムならありかなと……俺たちの子供の世代の話とか キラ:あ、でもそれもいいかも ルナ:どうしてです? キラ:だってラクスと僕の子供が見られるなら、嬉しい シン:ノロケですね。ってか、ふたりが結ばれることは決定事項ですか キラ:うん アスラン:あれだけ周りに見せつけてればな ルナ:いいなぁ、私もそういうひと欲しいー シン:え、俺は!? ルナ:頑張ってね アスラン:なんか他人ごとな感じが キラ:まあまあ。でもシンとルナマリアだとお互い二世代目だから、子供はどうなんだろうね? シン:あ、そういうのありましたっけ ルナ:大丈夫ですよ、私なら アスラン:どこからくるんだその自信 キラ:まあタリアさんも二世代目なのに子供生んだみたいだけど シン:………そうか!! ルナ:シン?どしたの シン:きっとその艦長の息子が映画の主役だ!! キラ:………あぁ。ガンダムの王道といえば王道っぽいけど アスラン:なんだキラ、不満そうだな キラ:いや、そうなると………ラスボスは僕なのかなって ルナ:どうしてですか? アスラン:もしかして、メサイヤでのことか? キラ:うん シン:………子供にしてみれば、母親を殺した、と思う……んですかね? ルナ:どうなるか分からないけど…… アスラン:だが、あのとき何もできなかったのは俺も同じだ キラ:………………? シン:?どうしたんですかキラさん キラ:………………………………あ!アスランもいたっけ、あそこにね!! アスラン:いなかったのは本編のときだけだ!! ファイナルプラスもスペエディもちゃんといたぞ俺は!! ルナ:本編のがしちゃマズイと思うんですけどねー…… シン:あのひと、肝心なとき役に立たないから キラ:じゃあアスランがラスボスの可能性もあるんだね、それなら納得 アスラン:何が、どう、納得できるんだ キラ:え?だって僕がラスボスだと、返り討ちにしちゃいそうだなって シン:相変わらず新キャラにも容赦ないですね ルナ:でもキラさんならやっちゃいそうよね アスラン:はあ…… キラ:あれ?これシンの予想を考えるだったのに、映画の主役を考えるになっちゃったね シン:別にいいですよ俺の今後なんて… ルナ:とりあえず、私と続いてるといいな アスラン:そこはな シン:アスランとは違うから大丈夫ですよ アスラン:おい ◆映画予想・ラクスとカガリについて◆ カガリ:ごほん、というわけで映画での私たちを予想しようということで ラクス:映画、楽しみですわね ミリィ:そうね カガリ:まあ私たちに関しては、映画も何もなく…することは決まっている感じだが ラクス:そうですわね。大きな責任を担っていますから、それをしっかりと務めていきたいと思います ミリィ:ふたりともすごいなぁ、私はどうしよ カガリ:またカメラマンに戻るのか? ミリィ:うーん、分かんない 映画でその答えが出るといいんだけど…そもそも出番があるのかどかもあやしいし ラクス:ミリアリアさんの写真、とても綺麗で好きですわ カガリ:あぁ、うん。自然破壊を訴えるのも、けっこう衝撃があるし ミリィ:そう?伝えたいことが少しでも伝わってれば、嬉しいけど ラクス:今回の映画も、何を伝えたいかによって内容が変わってきますわね カガリ:そうだな。どのぐらいの時間軸でやるのか分からないが ミリィ:やっぱりファンとして気になるのは、キラとアスランのことじゃない? ラクス;キラとアスラン、ですか? カガリ:………それは、私たちとどうなるかってことか ミリィ:あったり! ラクス:そうですわね……キラと一緒にいられれば、と思いますけれど カガリ:忙しいもんな、キラもラクスも ラクス:それはカガリさんとアスランも同じですわ ミリィ:いっそ結婚とか ラクス:まあ カガリ:………結婚、か。指輪外した私にそんなことできるのか……ぶつぶつ ミリィ:あら、なんか落ち込んじゃった ラクス:アスランのことが好きということですわね。おふたりにも幸せになっていただきたいですわ ミリィ:そうねぇ、見ててじれったいもの カガリ:………私たちは進む道が同じだからいいんだ! ミリィ:あ、なんか結論が出たっぽい ラクス:ふふ、私もキラと同じものを目指して歩いていけたらと思います ミリィ:キラもそのためにザフトに入ったんだろうし カガリ:オーブを出ると聞いたときは驚いたが ラクス:そうでしたか カガリ:あぁ。カリダさんがついにラクスさんと結婚するのね?って笑ってた ラクス:あらあら ミリィ:キラのお母さん何気にすごい… カガリ:キラも苦笑いしてたぞ ラクス:結婚ですか。それが本当になったら嬉しいですわね ミリィ:やっぱりしたい? ラクス:はい。子供の頃の夢はお嫁さん、ですもの カガリ:ラクスらしいな ミリィ:まあふたりは映画でも相当未来の話でもない限り、政治家として登場するんだろうね それでどうなったか分かるといいけど ラクス:私としてはミリアリアさんの未来も気になりますわ カガリ:あ、それ私も ミリィ:え? ラクス:ディアッカさんとはお別れしてしまったのでしょう? ミリィ:あぁ、まあ カガリ:そういえばアークエンジェルで、ノイマンとかチャンドラとかと仲良さそうにしてたよな ラクス:まあ、そうでしたの カガリ:そこんとこどうなんだ ミリィ:えーとー…… ラクス:ファンの方としては、やっぱりディアッカさんとの事、諦めていないみたいですけれど カガリ:ディアッカの方が諦めてなさそうだしな ミリィ:というか、これはふたりの予想だから!私の予想についてじゃないから! ラクス:ふふ、逃がしませんわ カガリ:そうだぞ。私たちだって恥ずかしい恋愛話をさせられたんだ ミリィ:………う………答えは映画で!!! カガリ:あ、逃げた ラクス:どういたしましょう? カガリ:捕獲してくる!! ラクス:おふたりともすごい速さですわ…… thank you... |